１２月２日	家庭教師さんの薦めにより、「ジェントルリード」を散歩の時に使うことにしました。ジェントルリードとは、首輪ではなく、鼻輪につけるリードで、無理にリードを引っ張らないでも、犬をコントロールできるものです。これをつけてると、よく、「かわいそ～」と言われますが、ボールもくわえられるしおやつも食べられます。実は、効果のほどはまだよくわかりません。最近、家の中で放し飼いすることが多くなり、それとともに散歩の頻度が少なくなってきているからです。ハッピーには、ちょっと欲求不満が出てきているかも・・・・
１２月１日	:「ハッピー、さくらちゃんを襲う！」家庭教師さんがきてくれて、いつものレッスン。今日は近所の実家であたらしく飼い始めた、シバの子犬、さくらちゃんとの練習です。さくらちゃんとすれちがいさせて、吠えない練習をしました。ところが、最初は何事もなかったんですが、ちょっとしたことで、さくらちゃんがハッピーにじゃれついた瞬間、ハッピーの怒りが爆発！猛然と吠えながらさくらちゃんに襲いかかりました。さくらちゃんはしばらくの間「キャイン、キャイン」と泣き続けましたが、怪我はなかった様子。子犬とはいえ、分厚い毛皮に覆われている上、この程度のかみつきでは何ともないとのこと。家庭教師さんの解説によると、ハッピーにすれば、自分は先輩格。いつも横柄なさくらちゃんの態度に日頃から不満を募らせており、この日のかみつきは、「いいかげんにしろよ！犬社会のおきてを教えてやる！」というぐらいの意味だったそうです。ハッピーは、（しまった、えらいことしてもうた・・・）というような顔つきでした。しかし、たまはぬかれても、男っ気はまだまだ健在でした。
１１月５日	家庭教師さんが家に来てくれてレッスン。来客時にチャイムでほえていたのがほぼ直りました。また、犬がたくさんいる公園にいって、他の犬にほえないようにするレッスンをしました。他の犬が近づいて来てもほえずにがまんできれば、おやつをやってほめる練習です。でも、こちらは、まだまだ。ちょっとはがまんできるんですが、恐怖に負けてしまうのか、ついほえてしまいます。ほかの犬におそわれる場面も・・・・・。完全にしっぽがまたの間に入ってしまい、ますます恐怖のるつぼに・・・・、かわいそ～。がんばれ！ハッピー！
１０月３１日	病院で、抜糸しました。手術した部分は、中身のないしぼんだきんちゃくのようになっています。ハッピーの性格は、手術前後でなにも変わりません。特に、おとなしくなったとか、雌犬のような行動をとるとか、そうゆうことはありません。いつものように、はしゃくぐし、あまがみもするし。ただ、非常に食欲が旺盛になりました。今まで、少な目に与えた餌もよく残していたのですが、今ではきれい残さず食べます。また、水もよく飲むようになりました。
１０月２４日	本日、ハッピーが去勢手術を受けました。前日の夜から、絶飲・絶食。朝、いつもと変わりなく、ご飯抜きで、病院に散歩のようにつれていきました。途中で、感づいたらしく動かなくなり、仕方なく病院までだっこしていきました。夕方、ハッピーを迎えに行きました。期待していたエリザベスカラーはしていませんでした。エリザベスカラーは、傷口をなめるのを防ぐため、首に付ける大きなカラーですが、ハッピーは、傷口を気にしないでなめなかったので、病院ではつけなかったようです。帰ってからも、絶飲・絶食。ハッピーの様子は、いつも変わらず、特に痛そうにもしていませんでした。でも、ちんちんには痛々しく何本も縫い糸が見えていました。最初、去勢手術というのは陰嚢さらとってしまうのかと思っていましたが、注射器で睾丸の中身を吸い取ることのようで、見たところ、陰嚢はちゃんと残っていて、見た目は手術前とそんなに変わりませんでした。
１０月１９日	ハッピーがドッグランに遠足にいきました。これは、ハッピーの社会化のため、しつけの先生に勧められたものです。朝、しつけの先生に迎えにきてもらい。夜帰ってきました。ドッグランでのハッピーの様子は、ＤＶＤでいただきました。ドックランの隅で、大型犬に混じって、小さく固まっているハッピーが、ちょっとだけ写っていました。先生に始終だっこしてもらっていたらしく、ハッピーは画面にはほとんど写っていませんでした。ドッグランでは、ハッピーはリードをつけていると他の犬にほえかかりますが、リードがない状態では、吠えないことがわかりました。このことから、散歩中にハッピーがほかの犬に吠えかかるのは、リードをつけているからで、恐怖心からのようです。
９月２０日	犬の家庭教師さんに来ていただき、ハッピーのしつけについていろいろと相談させていただきました。そして、後々のことも考えて、去勢手術を受けることを勧められました。すでにご近所のハッピーのお友達で、去勢手術を受けたわんこさんがいます。今、ハッピーに去勢手術を受けさせるかどうか迷っています。
８月１８日	東京ディズニーランドへの家族旅行のため、ハッピーをNiｃｋ&Mashくんの家に５日間預かってもらいました。ＴＤＬには毎年２～３回いってたんですが、ハッピーが来てからほぼ１年間旅行できずにいました。ハッピーも１才になり、またお勉強のためにと、預かってもらうことにしました。旅行中は、さぞかし寂しがっていると思いきや、後日いただいた写真には、元気いっぱい、Niｃｋ&Mashくんと一緒に幸せそうなハッピーが写っておりました。ハッピーにとって、とっても楽しい夏休みになったようです。
８月１２日	片目をつむって、痛そうにしていました。即、病院に行きました。角膜に、小さな傷が見つかりました。原因は、不明ながら、たぶん遊んでいて指が目に入ったものと思われます。目薬をもらい、翌日にはよくなっていました。ハッピーは、目薬をいやがらず、さすと逆に気持ちよさそうにしていたのは、驚きでした。大したことなく、よかったです。
７月１８日	暑いせいか、耳が汚れやすくなりました。病院で、ときどき、お掃除をしてもらってます。また、最近、抜け毛が激しくなりました。アンダーコートを除去できるという、犬用の特殊なくしを買って、お散歩ごとにときどきくしを入れるようにしました。。
５月１４日	２回目の美容室に行きました。この日は、あまりにも臭いので、特別コースでお願いしました。おかげさまで、とっても毛並みがよく、においもとれました。また、ペットショップでは、コングの使い方としつけについて、フレンチブルちゃんを使って、とても、熱く、熱くご説明いただきました。大変、参考になりました。池田牧場のみなさん、ありがとうございました。
５月１０日	ハッピー１歳の誕生日を迎えました。ケーキと高級缶入りドッグフードをたくさんもらって、おおよろこび。食べ過ぎたせいか、後ではいてました。
５月２日	狂犬病の予防接種、フィラリアの検査に動物病院へ。ハッピーがかんだ事件についても相談。「そういう状況なら、仕方がないでしょう。よっぽど、痛かったんでしょうね。」とのコメントをいただきました。
４月２７日	ハッピー、ママをかむ！！事件の状況；ハッピーをサークルに戻すとき、柵に後ろ脚が挟まれたため痛がっているところを、ママが脚をはずそうとしてかまれた。怪我の状況；右手親指を裂傷、全治１週間。今回は、ハッピーが攻撃のためにかんだのではなく、痛さのあまり、思わず自己防衛的にかんだと思われます。よほど痛かったのか、大きな声で鳴いたため、ママも慌ててしまいました。こういう時は、犬もパニック状態にあるので注意が必要です。怪我もこの程度ですみ、また、子供に噛まなかったことは、不幸中の幸いでした。事件の後、ハッピーはとんでもないことをしてしまったと思ったのか、始終反省の色を見せ、目に涙をため、しばらくは、とってもいい子でした。
４月１日	ハッピーの首が禿げる！首輪のところの毛がほとんどなくなり、ハゲの状態。首輪をやめ、胴輪に変更。
３月５日	ハッピーがはじめて美容院に行きました。実は、もう臭くてしょうがないので・・・・、やむなく。でも、美容院に行ったハッピーは、ハッピーそのもの！！とってもきれいになって戻ってきました。
２月２０日	体重４．５ｋｇ。体長５５ｃｍ。体つきが筋肉もついてがっしりとなってきた。首輪が小さくなってきたので、本日買いかえる。表情は人間くさくなってきて、こちらの気持ちが伝わる感じ。散歩では､以前は全然動こうとしなかったり、一緒に並んで歩くことが難しかったのが、最近では、人のやや前を歩かせると、非常にスムースに歩けることが分かった。けれども、ちょっとでも人間が前に出ると、とたんに身を引いてしゃがみこんでしまう。お散歩で会う犬のお友達も増え､現在大体２０匹ぐらい。
１月２２日	ハッピー、体重４．４Ｋｇに。今年初めての動物病院へ。よく何でもかんで食べてしまうことを獣医さんに相談。獣医さんによれば、１．食べたと思われるトイレのプラスチック部品は、触診の結果、腸付近にあることが判明。あと数日で出るだろう。２．異物を飲み込んで開腹手術をするのは、殆どがオスのダックス。３．よくかむのは、猟犬の性質である。止めさせるには、もっとよく遊んであげること、散歩時間をもっと長くすることなど。４．去勢すると直ることがある。去勢には、メリットが多いので、検討することを進める。
１月１３日	最近になってよく吠える。子供の冬休み中に甘やかしすぎたかな？
１月１２日	立ちしょんをするハッピー用に、折畳式トイレを購入。しかし、あっという間に噛み傷だらけになり、更にプラスチック部品がなくなる。多分、ハッピーが食べてしまったらしい。ここでおしっこをするようにはならず、朝見るとたたんで置いてあることが多い。
１月８日	あまりよくかむので、ハッピーに犬用ガムを与えたところ、血が出るまでかんで、あっという間に食べてしまった。このガム、ものすごくカチカチで、とても食べられるような代物に見えなかったのだが・・・・